UAからGA4へ GoogleアナリティクスはGA4でどう変わる? 簡単に解説!

カテゴリ:データ分析

2022.4.18

2023年7月にサポートが終了されるGoogleアナリティクスのUA。それ以降はGA4と呼ばれる新しい分析ツールを使っていくことになります。Googleアナリティクスのページに表示されるお知らせを見て、「一体何が変わるのか?」と不安な方も多くいるかと思います。この記事ではそもそもUAとGA4とはどういうものなのかという点から、GA4への移行で一体何が変わるのかということを解説していきます。

 

そもそもUA (ユニバーサルアナリティクス) とはどのようなものか

まずは、2023年7月に使えなくなってしまう現行のUA、ユニバーサルアナリティクスとはどのようなものなのかということについて紹介していきたいと思います。UAの特徴としてはCookieに紐づくユーザー情報をGoogleサイドのサーバーに保存し、アクセスされた際にその情報を呼び出すという形でアクセス分析を行っています。このUAと新しいGA4ではデータ計測の方法自体が違うため、UAは使えなくなってしまいますが、別の分析ツールであるという認識でGA4を使っていった方が良いでしょう。

 

Cookieは近年プライバシーの問題と共に語られることがよくあります。皆さんの中にもWebサイトにアクセスした際にCookieの使用についてのメッセージを見たことがある方がいらっしゃるかもしれません。このような問題の中でGoogleはCookieを廃止する方向を望んでいると考えられています。もちろんGA4もCookieを利用してはいるのですが、このUAの廃止というのは今後Cookieレスな社会を目指していくGoogleの姿勢が反映されているものなのかもしれません。

 

GA4とは? UAとの違いはどんなもの?

まず、簡単に述べるなら、GA4は新しい時代に沿ってデザインされた分析ツールであるといえるでしょう。先ほども述べたようにUAとはデータ計測の方法からして異なっています。というのも、最近ではユーザーのアクセスする場はWebサイトにとどまらずアプリや動画など様々なメディアに広がっています。UAはあくまでもWebサイトのページへのアクセスを分析するためのツールでした。一方でGA4はアプリ時代に即してより正確にユーザーの行動を分析できるようにデザインされています。例えば、1つ具体的なポイントを挙げるのであれば、GA4では流入元が変わっても新しいセッションにならないようになっています。UAでは例えばSNS、広告、検索のそれぞれで同じ人がアクセスすると異なるセッションとして記録されましたが、GA4ではこれらが1つのセッションとして記録されることでより詳細に1ユーザーの行動を分析することが可能になっているのです。

 

このようなことから、GA4はUAに比べ、潜在顧客獲得のための施策を最適化するために有用なツールであると考えられます。

 

また、BigQueryと呼ばれるビッグデータ解析を高速で行うことのできるツールが無料で使用可能になっているという点も、より多くのデータを処理する必要がある現代社会に適応したツールであるということの裏付けと言えるでしょう。

 

何故みんなUAを使っているのか? GA4へ移行するメリットは?

このように新しい社会に適応したツールであるGA4でありますが、実際にはまだまだUAを使用しているユーザーは多くいます。なぜこのようなことになっているのでしょうか。その答えは、まず元々UAを使っていたからということが挙げられます。そしてもう1つの理由としてGA4ではまだまだ出来ることが少なかったからです。この2つの点がおそらく多くの人がUAを使い続けている理由です。

 

とはいえ、UAはサービス終了してしまうわけですが、現時点でGA4に移行するメリットはあるのでしょうか?GA4のメリットとしてあげられるのは機械学習やビッグデータを処理できるという点です。そのため、データを蓄積していくという意味でも出来るだけ早くGA4を導入することをお勧めします。GA4を導入したからといってUAが使えなくなるというわけではなく、UAの終了まではどちらのツールも併用して利用することも可能です。

 

まとめ 早めの移行でアドバンテージを!

今回の記事ではUAとGA4の違いというテーマで、GA4がWebサイトだけでなくアプリを中心としたユーザーの行動をより正確に行うためのツールであるということを紹介しました。

 

UAのサポート終了は2023年7月の予定です。まだ時間はありますので、早いうちから移行を検討しましょう。GA4は機械学習を導入し、予測を行う機能などを搭載しますが、このような機能はある程度のデータが蓄積されていないと使用できないというようなこともありますので、早めの移行、もしくはUAとの併用を行っていくという方針をおすすめします!

 

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