Webサイト制作におけるコーディングの重要性
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みなさんこんにちは、株式会社イツザイです。
Webサイトの制作、と言うと様々な物があります。
例えばサイトに載せる画像の撮影や加工もサイト制作の一部になりますし、音楽や動画の選定もそうです。
しかし、それらをまとめる最も重要な作業がコーディングです。
コーディングの出来はそのままSEOにも反映されますし、ページの見栄えの問題にも大きくかかわってきます。
実際に集客に必要な要素と言えば、何を置いても”アクセス“です。
Webサイトへのアクセスがなければそもそも集客に繋がりませんし、ページの装飾などはあくまで見てくれた人の印象に残ったり、見てくれた人の興味を引くものです。
しかし、誰も見ないページならコーディングの意味がありません。
知識を持たずにホームページ制作ソフトを使うのはアウト?
コーディングやSEOの知識がほとんどない人がコーディングソフトを用いてコーディングしている例を何件か見たことがあります。
見栄えを整えて必要な文言は入れてるはずなのにアクセスが全然伸びない!という悩みでした。
依頼を請け負ってソースを見てみると……
そこには間違って入力されたソースや、なぜか同一要素を重ねて利用していたりの無法地帯が広がっていました。
特定の言葉を重ねて使うのはSEOの基本ですが、ことコーディングに関しては悪手になりえます。
例えばスペースを取りたいから、と言う理由で<BR>を多用したり、ページ内全部を太字にしたいからと<strong>を全体に適用する、と言った方法を取るとgoogleが検索結果一覧から表示を外すことがあります。
googleやyahooと言った検索エンジンの結果にサイトが載っていなければ、いよいよアクセスは増えません。
アクセスと集客に繋がるWebサイトの制作とは
Webサイトをアクセスや集客につなげるようにするための制作とは、正しいコーディングを行うことに他なりません。
それが出来ているか否かだけで大きくアクセス数も変わりますし、SEO対策を施して効果があるのは正しくコーディングされたサイトのみです。
もしも更新を続けているにも関わらずアクセスが増えていない、集客に繋がっていないのであれば、もしかしたら制作の過程や方法に問題があるのかもしれません。
イツザイでは一からのサイト制作だけでなく、プランによってサイトの改修なども行っています。
一度ご相談いただければ力になれることがきっとあると思います。